北海道の酒店 はらだ商店

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トリンケーロ      Trinchero

アスティ県で一番初めにDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした造り手、トリンケーロ。現当主エツィオは3代目に当たります。 当初から、自然環境に最大限配慮した農業を心がけ、セラーでも人為的関与を極力避け、納得できないものはボトリングしないワイン造り&大樽での長期熟成を理想としてきました。
元々は40haもの畑を所有していましたが、もっとも条件の良い畑13haほどを残して他はすべて売却もしくは賃貸しに。 残した畑のなかでも、最も重要な2区画がワイナリーに隣接した畑ヴィーニャ デル ノーチェとその隣のバルスリーナ。ノーチェは1920年代に、バルスリーナは1930年代にバルベーラが植えられた畑です。 粘土質で肥沃な地質を持つアスティ地区ということもあり、施肥をしなくてもアルコール度数の高い、凝縮した果実味を持つワインができると考える彼は一切の肥料を撒かず、ボルドー液以外の化学的な薬剤に頼らない農業を行っています。
バルベーラが主要品種ですが、その他にも9種類のブドウを栽培していて、白とヴィナージュ以外のワインは全て単一品種でリリースさせていますので、ワイナリーの規模を考えると、非常に多種類のワインを造っているといえます。
産地:イタリア>ピエモンテ
生産者:トリンケーロ
農法:
 

アユーキ 2014(赤)

2014年は太陽に恵まれなかった年という事もあり、繊細なブドウであるバルベーラにとっては非常に難しいヴィンテージ。 バルベーラに関しては、他の区画は諦めヴィーニャ デル ノーチェのブドウのみを収穫、醸造する決断をした。
2014年はオータ家・第三子ユーキの生まれ年だったという事もあり、全量(5000リットルの大樽2樽)分をヴィナイオータが買い取ることで、ヴィーニャ デル ノーチェではなく「ア ユーキ!」という名前でリリースすることになった(第一子の生まれ年2005年は「ア ユート!」、第二子の生まれ年2009年は「ア ユヅキ!」という名前でリリースされている)。
葡萄品種:バルベーラ
アルコール度:    
price:4260円 / 750ml

ヴィナージュ 2021(赤)

ヴィナージュは、酒躯が強く本領発揮までに時間を要するものが多いトリンケーロのワインにあって、早いうちから気軽に飲める軽さを求めて造られたワイン。 様々な品種を単一でボトリングしているエツィオが唯一ブレンドして造る赤で、セパージュも毎年変更される。 21年はダイレクトプレスしたメルロー&フレイザと別々に醸造したネッビオーロを合わせてボトリング。

葡萄品種:メルロー、フレイザ、ネッビオーロ
アルコール:   
price:3860円 / 750ml

パルメ シャルドネ 2024(白醸し)

1980年に植樹した南東の丘陵地帯、標高250m、石灰質土壌の畑。 9月の第1週目に手作業で収穫、選別。除梗をせずに軽くプレスした状態で2~3日間マセレーションを行いスラヴォニア産オークで6か月間熟成。
葡萄品種:シャルドネ
アルコール:    
price:6800円 / 750ml