ワイン

(価格は消費税込みで表示しています。)      

ドメーヌ・ド・シャソルネイ                   Domaine de Chassorney 

 ボーヌ市から西に6 km、ポマール、オークセイ・デュレスと通り抜けさらに奥へ上ると、目の前に切り立った急崖が広がる。その崖を目指してさらに進むと標高400 mの高台にサン・ロマンの村がある。フレデリック・コサールの拠点はサン・ロマン村で、彼のドメーヌは村から2 kmほど離れた麓にある。ドメーヌは、裏が丘そして正面に小川が流れる、周囲1 km四方に全く民家の見当たらないまるで隠れ家のような場所にある。 畑は従来のACサンロマン、ACオークセイ・デュレスに加え、2010年からACポマール、1erクリュ、ACヴォルネイ、ACブルゴーニュ、ACブルゴーニュ・オート・コート、ACアリゴテを新たに所有。平行して、ムルソー、ボーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン・フレデリック・コサールとしてワインを醸造している。気候は半大陸性気候で、冬は寒く夏は暑いが、いわゆる「コート・ドール」と呼ばれる南北100 kmに及ぶ丘陵地帯が過酷な気候から身を守る。土壌の性質、畑の向き、そして気候がそれぞれのクリュによって様々で、ミクロクリマとテロワールが複雑に絡み合う。
現在、コサールは10 haの畑を5人で管理している。(繁忙期は季節労働者が数人手伝う。)彼の所有するブドウ品種は、ピノノワール、シャルドネ、アリゴテで、樹齢は若いもので8年。平均樹齢が50年で、古樹になると樹齢が80年に達する。彼の提唱するVin Vivant(活きているワイン)をグランクリュで表現することを目標に、日々探究を続けてきたコサールがついにその夢を実現。2000年から畑のプレパラシオンに病気の耐性を強化するホメオパシーを取り入れ、ブドウの活性化を図る。醸造面でも、粒単位での選果、SO2無添加、ノンフィルター、徹底した温度管理、地中カーヴの増設など、大胆でありながら繊細にして努力家の彼は、良い品質のワインをつくるために支払う代償は全く惜しまない。
産地:フランス>ブルゴーニュ>サン・ロマン
AOC:ブルゴーニュ、ムルソー、ピュリニー、ボーヌ、ニュイ・サン・ジョルジュ等
畑総面積:10ha
農法:ビオディナミ 
収穫方法:100%手摘み、畑とカーヴで選果

   サン・ロマン コンブ・バサン 2017(白)
焼きバナナ、黄桃、カリン、干しアンズ、檜、ピート、フュメの香り。ワインはピュアかつフルーティーで透明感のあるふくよかなエキスがあり、後から澄んだ旨味に溶け込んだ強かな酸が口に広がる。
区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置する。2009年の地質調査でコンブ・バザンはモンラッシェと同じ地層にあることがわかった。畑面積は2.5 ha。新樽は20%、残りの80%は2~3年樽を使用。(前年の新樽と古樽の比率は60:40)
葡萄品種:シャルドネ(樹齢16年~86年)
price:6820円 /750ml(完売)
   サン・ロマン コンブ・バサン 2016(白)
梨、黄リンゴ、シトラス、スイカズラ、白いバラ、乾パン、フュメの香り。ワインはピュアかつフルーティーで透明感があり、ダシのように澄んだ旨味エキスと繊細な酸、キメの細かいミネラルがきれいに同調する。
区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置する。2009年の地質調査でコンブ・バザンはモンラッシェと同じ地層にあることがわかった。畑面積は2.5 ha。新樽は20%、残りの80%は2~3年樽を使用。(前年の新樽と古樽の比率は60:40)
葡萄品種:シャルドネ(樹齢18年~88年)
price:6820円 /750ml(完売)
   サン・ロマン スー・ロッシュ 2017(赤)
グロゼイユ、グリオット、パッションフルーツ、シャクヤク、オランジェットの香り。口当たり滑らかかつ芳醇でしっとりと染み入るような優しい果実味があり、後から鉱物的なミネラルとキメの細かいタンニンが余韻を引き締める。
収量は20hL/ha。スー・ロッシュは区画名で名前の通り薄い表層土のすぐ下を分厚い石灰岩層が続く。畑面積は1.2 ha。新樽は20%、残りの80%は2~3年樽を使用。(前年の新樽と古樽の比率は30:70)
葡萄品種:ピノ・ノワール
price:6930円 /750ml(完売)


フレデリック・コサール                    SARL Frederic COSSARD   

   ヴェルシオン・スッド 2021(赤)
この年からジゴンダスの生産者をやめヴァントゥーの生産者のブドウだけで仕込んでいる。2021年は、近年の南仏の中では夏が涼しくブドウに酸が乗った年だった。アッサンブラージュ比率は、グルナッシュが春の遅霜と花ぶるいに遭い少なかったため相対的にカリニャンの比率が高くなっている。醸造は、前年同様にカリニャン品種の田舎臭さが出ないよう完全マセラシオン・カルボニックで仕上げている。また、ワインの波動エネルギーを上げるため卵型セメントタンクを使い熟成を行った。前年同様カリニャン主体だが、ブドウに酸のあるおかげで 野暮ったさはなく、エレガントな果実味と輪郭のはっきりとした上品で緊張感のある味わいに仕上がっている
葡萄品種:カリニャン70%、グルナッシュ30%(樹齢50年平均)
price:3420円 /750ml
   キュヴェ・エム 2021(赤)
202 年は春の遅霜やミルデューの被害により収量が少なかった。また、近年の南仏の中では夏が涼しくブドウに酸の乗った年だった。醸造は、いつも通り南仏のムールヴェードルの仕込みでは珍しい完全マセラシオン・ カルボニック法を採用。また、前年同様にタンニンの抽出を抑えるために、マセラシオン期間を2週間と短めに抑えている。ワインは、熟したフランボワーズのような赤い果実と酸がとてもキュートな、とてもムールヴェー ドルとは思えない超洗練されたエレガントな味わいに仕上がっている。
葡萄品種:ムールヴェードル(樹齢27年平均)
price:5110円 /750ml
   キュヴェ・セー 2021(赤)
今回新しくリリースするカリニャン100%の赤。フレッドがカリニャンを仕込んだ理由は、ポテンシャルの高い品種にもかかわらず、ヴァントゥーの生産者の間ではカリニャンは人気がなく常に伐根の対象になっていること、またカリニャン100%で美味しいワインをつくる生産者が少ないこと。この 2 つの理由が彼の醸造魂を掻き 立てたそうだ。エチケットにタキシード姿のシックな男性をデザインにしたように、目指したのは骨格を兼ね備 えたエレガントなワイン。フレッド曰く、カリニャンは未熟だと野性味のある粗野なワインになりやすい、反対に完熟しすぎると味わいが重たく、それら欠点が表に出ないぎりぎりのタイミングで収穫できるよう神経を注いだとのこと。出来上がったワインは、フレッドのイメージ通り、テロワールの深みと骨格を持ち合わせつつ、いわゆる品種から来る野暮な野性味がほとんどなく、酒質の柔らかさが前面に出た上品な味わいに仕上がっている。ちなみに、ブドウはヴェルシオン・スッドと同じカリニャンだが、キュヴェ・セーの方が長熟を予感させる
葡萄品種:カリニャン(樹齢50年平均)
price:5110円 /750ml
   ブルゴーニュ ビゴット 2017(白)
パイナップル、黄桃のコンポート、アニス、ミモザ、杉の木、ハーブの香り。Eワインはフルーティーで甘みにも似た芳醇でふくよかな旨味エキスがあり、後から繊細なミネラルと強かな酸が口の中に広がる。
収量は20 hL/ha。ビゴットとは「信心に凝り固まった人」という意味。買いブドウの畑は1.9 haで、ピュリニー村内の区画とヴォルネイとポマール近辺との区画のブドウが主。新樽は20%、残りの80%は2~3年樽(10 hLの大樽を含む)を使用。(前年の新樽と古樽の比率は30:70)
葡萄品種:シャルドネ(樹齢57年平均)
price:5720円 /750ml(完売)
   ブルゴーニュ ブドー 2017(赤)
グロゼイユ、フランボワーズ、シャクヤク、シソ、プラリネ、潮の香り。口当たりしなやかかつ果実味がジューシーで明るく旨味がきれいに溶け込んでいて、後から緻密なタンニンの収斂味が余韻をタイトに引き締める。。
収量は25hL/ha。2016年は霜の被害でブドーの収量が12hL/haと少なかったので、フレッドの所有する畑のブドウとポマール近隣の買いブドウが加わっている。ブドーは「カトリック司祭の案内係」という意味で、ピュリニーとサシャーニュの間の教会の近くに1 haの買いブドウの畑がある。新樽は20%、残りの80%は2~3年樽。(前年の新樽と古樽の比率は30:70)
葡萄品種:ピノ・ノワール(樹齢48年平均)
price:5940円 /750ml(完売)


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