さっぽろワイン Sapporowine 北海道札幌市
ケルナー スパークリング 2021(白微泡) 華やかなケルナーの香りを活かしたスパークリングワインです。丁寧に除梗・破砕・プレスを行い、ビン内2次発酵で仕込む事で穏やかな炭酸が心地よく感じる柔らかい印象に仕上がっています。 ほど良い酸味で、レモンピールのようなスッキリとした印象を与え、必要以上に食事の邪魔をせず、余韻もスッキリと飲みきれます。生産量が少しずつ増えてきた事で、リーズナブルな価格帯のスパークリングワインのラインナップを求めたワインです。 品種:自社農園産 ケルナー 生産本数:1233本 price:2300円/750ML(完売しました) |
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シャルドネ スパークリング 2020(白泡) 青リンゴやレモン、ハーブティーの風味のあるスパークリングの白ワインです。北海道石狩産のシャルドネ種ぶどうを100%使用して醸造した日本ワインで、自社ブドウ圃場にて手選別・手収穫した完熟のシャルドネを自社醸造所にて除梗・スキンコンタクトを経て、ステンレスタンクにてベースワインを醸造し、ビン内2次発酵・熟成をさせました。シャルドネ種のもつ風味と、ビン内2次発酵で生じた酵母の香ばしさが調和しエレガントな仕上がりとなっています。 品種:北海道石狩産シャルドネ 生産本数:1995本 price:3300円/750ML(完売しました) |
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ソーヴィニヨンブラン オレンジ 2022(オレンジ) 醸造時に果皮や種を一緒に漬け込んで醸す事によって、ワインが仄かなオレンジ色に染まった“醸し(かもし)ワイン”です。 品種の個性でもあるグレープフルーツの様な柑橘系でフローラルな香りは、まるでドライフルーツの様に凝集され、柔らかいタンニンと余韻にわずかな苦みと旨味がバランスよく残る様に仕上げました。 ソービニオン・ブラン自体は色や果皮のニュアンスが出にくい品種の為、醸し期間はやや長めです。 品種:自社畑 石狩市八幡圃場産 ソーヴィニヨンブラン price:2300円/750ML |
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ピノノワール ブラン・ド・ノワール 2022(白) 自社ブドウ100%の、良質なピノ・ノワールを使用し、 白ワインの様に仕込むことで、ほんのりピンク色のブラッシュワインが出来ました。 ピノ・ノワールらしく、チェリーや小梅を思わせるチャーミングな酸を感じ、北海道のピノ・ノワールらしいエレガントな味わいとなっています。 品種:自社畑 石狩市八幡圃場産 ピノノワール price:2300円/750ML(完売しました) |
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HAKUSEKIREI ハクセキレイ 2022(白) ブドウの樹の傍らで、いつもトコトコ歩いていた鳥「ハクセキレイ」を見て楽(飛ばない)せず、歩く姿にワイン作りに重なる何かを感じました。近道をせず、手選果に始まり、酸化防止剤も必要最小限とし、1つ1つ丁寧に仕込む、全ての工程を大切に扱った、ちょっと特別なワインです。ハクセキレイが1歩1歩、歩く姿に寄り添った、特別なデザインラベルも作りました。 やや濃い目の色調に、熟リンゴ、洋ナシ、蜂蜜、石灰、ハーブやスパイスを感じ ジューシーでバランスの取れた酸味と旨味が、ほどよく余韻に残ります。 品種:非公開(自社畑 石狩市八幡圃場産) 生産本数:502本 price:2800円/750ML |
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RIESLING リースリング 2022(白) 定番品種でありながら、北海道では完熟する前に霜や雪の影響を受けて完熟が難しいとされていた品種ですが、札幌市近郊の自社畑では晩秋の気温の高さを利用して、収穫期を遅らせる事に成功しています。樹齢が若い為、やや酸が目立つ味わいでありながらリースリングらしい、花の様な優しい香りもあり、このまま少し熟成させると特徴とも言えるペトロール(灯油)香も出てくると予測。お試しで作った意味もあり、たった103本のワインですが、ぜひ、このワインから可能性を感じ取ってください。 品種:リースリング(自社畑 石狩市八幡圃場産) 生産本数:103本 price:2800円/750ML(完売しました) |
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マカナイ・ブラン 2022(白) タンクに入りきらなかったブドウ達を集めて味わいのバランスを確認しながらブレンドした、新ブランドのワインとして2021年よりリリース。コンセプトとしては、毎年ブレンド比率や味わいが変わる、その時々の “まかない”的なワインを目指しました。ケルナーの華やかな香りを活かしつつ、シャルドネのボディ感をワインに表現させるため、何度も試行錯誤して比率を決定。酵母由来の旨味が後味に残る、ややこってり系のワインです。醸造時は必要以上に手を加えず5品種をブレンド。 品種:自社畑 石狩市八幡圃場産 price:2800円/750ML |
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ピノグリ 2021(白) 2021年は樹の成熟や天候に恵まれた事で、芳醇な香りと穏やかになった酸とのバランスが見事に調和したワインに仕上がりました。芳醇な香りと、スッキリとしながらも厚みのあるボディで品種由来のタンニンも感じる、ピノグリらしいワイン。 アプリコット、白桃、すいかずら、洋ナシ、タイム、オレガノの様な香り、 酵母由来の旨味が後味に残る、旨味重視系のワインです。 品種:北海道石狩産ピノグリ 生産本数: 本 price:3300円/750ML |
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シャルドネ 2021(白) 爽やかな果実感の中にも本格的なドッシリ感とミネラルを感じ、非常にバランスの取れたシャルドネになっています。乳酸菌による発酵(MLF)を行なうことで、酸味も穏やかにする事や澱を長く漬け込む(シュールリー)方法を採用し本格的なシャルドネのワインを目指しました。ほのかに香るオークの風味や、澱由来の旨味を感じる食事にも合わせやすいワインです。 品種:北海道石狩産シャルドネ 生産本数:1313本 price:3300円/750ML(完売しました) |
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ピノグリ オレンジ 2021(オレンジ) 醸造時に果皮や種を一緒に漬け込んで醸す事によってワインが仄かなオレンジ色に染まった”醸し(かもし)ワイン”です。もともとピンク色系の品種であるピノ・グリなのでロゼワインのような美しい色に仕上がりました。余韻に旨味を伴ったほろ苦さがあり、シェリーの様な芳ばしいナッツ香が特徴のワインです。白ワインでありながら、赤ワインのような風味があります。 品種:北海道石狩産ピノグリ 生産本数:432本 price:2300円/750ML(完売) |
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ソーヴィニヨンブラン キュヴェ・フレール 2021(白) 北海道石狩市の八幡圃場で栽培したブドウを使用。オレンジやグレープフルーツの様なシトラス系の香りでフレッシュ感を出しつつ余韻には日本酒のような旨味が残るワインです。2020年産のソーヴィニヨンブランと比較してブドウの樹が成熟したことや天候に恵まれた事もあり、穏やかな酸味に仕上がっています。 同じ畑のブドウでも個性が違う”兄弟”のようなワインとして、新たな価格帯シリーズ「-Cuvéee Frères-」(兄弟のワイン)という名前の新カテゴリーシリーズです。 品種:北海道石狩産ソーヴィニヨンブラン 生産本数:2651本 price:2300円/750ML |
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ピノノワール 2021(赤) 北海道で今もっとも注目されている品種「ピノノワール」。まだ樹が若く酸が目立ちますが良質のブドウで、収穫時の糖度も20度以上を確保し、果実味も感じました。木樽で4か月ほどの熟成を経る事で樽香と凝縮感を与え、ボリューム感を感じるワインに仕上がっています。この先、5年、10年と樹齢が進むにつれて、どの様に変化するかを想像しながら飲んでみるのも楽しいでしょう。 品種:北海道石狩産ピノノワール 生産本数:700本 price:3800円/750ML |
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ヤマソーヴィニヨン 2021(赤) ブドウ樹の成熟が少しずつ進んだ事と、2021年の天候に恵まれた成長をみせる”さっぽろワイン”のフラッグシップとなるワイン。2020年ヴィンテージのワインよりもボリューム感が増しオークの香りも心地よい、飲みごたえのあるワインです。 ヤマブドウ系品種由来の爽やかな酸味と穏やかな渋みが特徴です。 品種:北海道石狩産ヤマソーヴィニヨン 生産本数:500本 price:2800円/750ML |
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